桃華月憚 「園」

オープニングが花びら以外白黒だったので、もしやと思ったら全編白黒でした。
内容は、川壁桃花ちゃんの一人称で進む、心の葛藤なんだけど、ラストの白黒から桃の色彩へと色付いていくシーンがすごく良かった。
そして、エンディングでまた驚く。
なんと、脚本が声優の『能登麻美子』ぢゃありませんか。
先の二人の脚本とはレベルが違い過ぎる!
声優のみならず、脚本の才能もあったのかと思うと、すごい人だ。