半分の月がのぼる空 第3話「戎崎コレクションの終焉〜そして」

エロ本を焼却するとき、一冊一冊、その本の感想を述べて燃やすってのは、どうよ?
そんなに未練があるのか・・・


それはそれとして、やはり重病患者の話というのは、観ていて辛い。
どんなに楽観的であったとしても、病気が治る訳じゃない。
突きつけられる現実。
その後のエンディングで流れる楽しそうな情景を観ると、マジで涙が出そうになる。
まるで、「今、そこにいる僕」を観ているような、そんな感覚。