5 VS 5

今回は実況にて。


まずは挨拶から。
EIN「こんばんは、よろしくお願いします」
挨拶は基本です。
出来ない人はオンラインゲームしないように。
HSD陣営はすぐ揃ったけど、PRF陣営がなかなか揃わない。
15分ほどしてやっと10人揃いまして、
各陣営にそれぞれ分かれてブリーフィングルームへ。
ここで、各機体の確認、及び具体的な戦術が話し合われます。
戦術は大きく分けると2通り。
敵を全滅させるか、拠点を攻めるか。
もっとも、細かい戦術ならいくらでもあるけど、大まかにはこの2つ。
我々PRF陣営が採った戦術は「敵は無視して拠点占拠を優先」
話がまとまり、各機体がどのポイントから出撃するかを決めます。
EIN「4号機はC−0から出撃して、B−1の拠点を攻めます。
その後、右ナナメ下に横断しつつ、各拠点を制圧します。」
「了解。では3号機は・・・」
といった感じで、4号機(俺)と2号機は同じルート。
1号機と5号機も同じルート。
3号機は単独行動。
全員の動向が決まったので、いよいよ戦闘開始です。


ラグの為、なかなか起動出来なかったので少し遅れ、
2号機が最初の拠点B−1の制圧に成功した後、起動成功。
「4号機、起動成功。これよりC−1を攻めます」
「2号機、了解」
C−1に到着。
「こちら4号機、C−1に敵影なし。これより制圧開始します」
「2号機、了解、こちらは次の拠点D−2に向かいます」
「4号機、了解」
「4号機、制圧完了。南の方がまだみたいなので、そちらに向かいます」
「了解です」
南の方に向かっていると1号機から連絡
「こちら1号機、3号機が敵機と交戦中。援護に向かってください」
「4号機、了解。えっと3号機はどこかな・・・・・・いた!あそこか。
 すぐに向かいます」
「お願いします」
3号機のすぐそばまで行ったら3号機から、
「あ、援護ですか、ありがとうございます。なんとか撃破できました」
「あ、了解です。ここが最後の拠点なのかな」
「う〜んと、そうみたいですね」
「なら、もうおわりかな・・・あ、いや。最初の拠点B−1が取られてる。
 これよりB−1を取り返しに行きます」
「了解です」
「こちら2号機、俺もそっちに行きましょうか」
「そうですね、あ、ちょっとまってください。
 C−1が取られてますので、そちらに回ってもらえますか」
「あ、ほんとだ、了解です」
B−1の側までいくと敵影が!
「こちら4号機、敵影発見、これより排除します」
「1号機、了解」
「排除完了、これよりB−1の再占領に向かいます」
「あ、はい。お願いします」
「占領完了しました」
「了解です」
援護の為、C−1に向かう途中、戦闘終了。
最後の拠点の制圧に成功したようです。


結果:全拠点制圧完了。被撃破ゼロ。
みんな「お疲れさまでした。またやりましょう」
   「ありがとうございました。とても楽しかったです」
などと、言い合って、解散。


このように、鉄騎大戦においてもっとも重要なのは、
個々の操縦テクニックではなく、連携こそ、最高の武器なのです。
鉄騎大戦、面白いぞ〜