涼宮ハルヒの憂鬱 第2話「涼宮ハルヒの憂鬱 I」

なんつーか、無駄に高いクオリティーがすごい。
小説を読んでる時、おもわず《にやり》としたり、
することがあるんだけど、こういう感覚ってマンガとは別の面白さなんだよね。
で、このアニメを見ているとき、そういった小説特有の《にやり》とした感覚を感じたんだけど、
アニメで小説のテイストを完全に再現されてるのを始めて観ましたよ。
原作読んだことない俺が言うんだから、きっとそうに違いない。
特にそう感じたのは、

するとなにか?
お前はこの〜、朝比奈さんが、
かわいくて小柄で胸が大きかったからという理由なだけで、
ここに連れて来たのか?

そうよ!

真性のアホだこいつ。

これは、杉田智和のナレーションがいい味だしてるからかもしれないな。
でも、だからといって原作を読みたいとは思わないんだよね。
これって涼宮ハルヒの憂鬱という原作が凄いんじゃなくて、
京都アニメーションが凄いってことなんだと思う。
こりゃ、秋のkanonがとても楽しみになってきましたね。
後、コンプピースとコンプティークって…
一瞬だからわからなかったけど、静止画でみた表紙はSHUFFLE!でした。


んで、エンディングだけど、第2話だというのに、
何回観たことか。
たぶん、20回は観てるな。