宇宙戦争

ブログで面白かったと書いてあったので、ちょっと期待して観に行ったんですが、
超期待はずれでした。


以下、超ネタバレ。









週末だけ離婚した元妻から、子供たちを預かる主人公レイ。
宇宙人がロボット(トライポッド)に乗って襲撃。
レイとその息子ロビーと娘レイチェルと3人で、
離婚した元妻=子供たちのママのいるボストンに向かう。
途中でロビーと離れ離れになる。
ボストン市内に入ると、「なぜか」トライポッドがビルに突っ込んで自滅してる。
無事に動いているやつもいるが、「なぜか」バリア消失。
米軍がロケットランチャーで攻撃して撃破。
中から宇宙人が出てきて、死亡を確認。
それを見届けてから、レイは元妻の居る家に向かう。
家の中から、元妻、妻の夫、妻の両親が出てくる。
抱き合う母親と娘。
そして、家の中から途中で離れ離れになってしまった息子ロビーも出てきた。
そして抱き合う親子。


異性人のトライポッドが自滅した原因は、地球の大気のせいだった。
彼らには、地球の大気は毒だったのだ。
だから、かれらは自滅したのだ。
めでたしめでたし。


え〜、冗談でもなんでもなく、マジでこういう話です。
ちょっとは期待して観にいって、これかよ・・・