次世代テレビについて。

毎度ながら、SEDの話題ですが、東芝が本腰を入れたそうです。
東芝、40型以上の薄型TVはプラズマからSEDへ移行
プラズマからの完全撤退じゃないと言っているけど、
ソニーも含めて、プラズマ撤退の流れは確実にあるので、復活はありえないだろうね。
量産スケジュールの遅れが危惧されていたけど、これで一安心といったところかな。
後、プラズマ作ってるところは、パイオニアと日立とパナソニックくらいか。
いずれは各社も撤退していくんだろうね。
理由はもちろん、「単純に技術的な問題でD5(フルハイビション)に対応できないから」
理由はいろいろあるんだけど、
ここで技術的な話してもしょうがないので、割愛。


俺がSEDをプッシュする一番の理由が、これ。
SEDとは、液晶やプラズマ、さらにはブラウン管の弱点とされているモノ全てを克服したテレビである。」
だからこそ、SEDには頑張ってもらいたい。
以前、50インチSED買うといっていたけど、気になる記事が出たので。
ハイビジョンの本質
この記事の中の、「画面高さの3倍以内」というのは、知っていたんだけど、
驚いたのが、3ページ目の記事で、
NHKがハイビジョンを最初に考えたとき、壁掛けの55型を想定していました。」
という所。
55型ってマジカヨ!!
どのくらい大きいのか、ちょっと想像付かなかったんだけど、
デオデオ倉敷店に、ちょうどプラズマの55型があったので、見てみたんですが、
感想としては、「あ、これなら60型くらいまでなら部屋に置けそう」という感じです。
もっとも、そのプラズマ55型の値段は100万超えてましたが・・・
や、さすがにテレビで80万以上は出せない。
1インチ1万円プラス10万で、手を打ってくれませんか?