オンラインゲーム 広がる仮想世界。

NHK総合のクローズアップ現代。
本日のお題は、オンラインゲーム。
スタジオには、4種類のオンラインゲームが紹介されてまして、
麻雀、XBOXのPGR2、PS2のみんなのゴルフ、PCのラグナロク。
この番組で言っていたのは、もちろんゲームの内容などではなく、
長時間オンラインゲームに束縛されている人達の問題。
母親が息子の相談で、一日20時間繋ぎ、一週間に一度しか風呂に入らないなど。
いやもう、汚いねぇ。
俺なんて、風邪引いてお風呂入れなくて、気持ち悪かったっていうのに、
一週間も、よく平気なもんだ。
日本のオンラインゲーム人口は、約３００万人いるそうだけど、
お隣の韓国では１５００万人、国民の１/３がプレイしてるそうな。
大人がプレイする分には、自分で働いたお金で課金を支払ってやってる訳だし、
全然問題ないけど、子供が長時間プレイするっていうのは、
やっぱりどうかと思うな。
レースゲームとか、すぐ終るようなゲームなら、別に子供でもいいんだけど、
PSOとか、ラグナロクとか、MO&MMORPGは長時間プレイが当たり前だからね。
もっとも、ゲームシステム自体が長時間プレイが有利に出来てるのも、
事実なんだよね。
PSOの場合、レア発掘とか、レベルアップとか、ダイレクトに反映されるし、
FF11でも、レベルアップはもちろん、生産系スキルアップも、
長時間やれる人のほうが、有利にできてる。
TFLOじゃ、この問題は是正されるらしいので、この点でも期待したいな。
しかしこの問題、たったの30分じゃ問題提起だけでなんの解決にもならないね。
やるのなら、2時間番組とかでやらなきゃ。
それと、解説者は、もっと活節のいい人連れてこなきゃ。
なに言ってるか、わかんないよ。